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緑茶のカロリー
緑茶のカロリーはほとんどないので、ダイエットを心懸けている人も安心して飲むことができます。
健康に良いとされる多彩な成分を持つ緑茶は、ダイエットにも効果的です。
ダイエットにも良いといわれているのが、そもそもなぜかというと、カテキンが大きな働きを持つからです。
カテキンの効果は、花王のへルシア緑茶によって大きくメディアで宣伝されるようになりましたので、今までに一度は耳にしたことがあることでしょう。
カテキンには高血圧、高コレステロール、高血糖値を予防する効果がありますが、言い換えれば、脂肪や糖分の急激な吸収を防ぐといえます。
加えて、カテキンには身体の血行を良くする働きがあり、身体の代謝が高められます。
そのことから、カロリーを消費しやすい身体ができるほか、体内の脂肪消化酵素も活性化され、肝臓で脂肪が燃えやすい体質ができあがります。
この効果は医学的にもマウスを用いた動物実験で証明されており、専門家の間でも注目を集めています。
カテキンの効能は、抗菌作用により腸内の悪玉菌を減らして善玉菌が増える手助けをするなど、ここでは書き切れないほど他にも多くあります。
さらに、緑茶には他にも、リラックス効果のあるテアニン、カテキンと一緒に血流を良くするアルギニン、血糖値を抑える多糖体など、多くの成分が含まれており、相乗的に作用します。
また、冒頭でも述べたとおり、緑茶のカロリーはほとんどがゼロです。
だいたいカップ1杯に120~150mlぐらいが入りますが、番茶、ほうじ茶、玄米茶などの比較的安価に手に入る緑茶はノーカロリーです。
よほどがぶ飲みしない限り、このカロリーが増えることはありません。
1日に飲める水分量を考えると、少し甘みを感じるお茶でも5キロカロリーを越えることは滅多にないでしょう。
玉露や煎茶など、比較的高級とされる緑茶のカロリーは、大体カップ一杯につき2~5キロカロリーぐらいあります。
甘みや旨みとなる成分が多く含まれる玉露などの緑茶には、カロリーを高くする成分が、口当たりが良い代わりに少なからず入っています。
これらのお茶は価格も高いですし、カフェインなどの刺激物も、ただでさえ多い緑茶の中でも多い部類に入りますから、あまり日常的に水代わりの飲用として使うものではないと言えます。
番茶など、渋みの強いものは、渋ければ渋いほど上述したカテキンが多く含まれているので、効能を高く期待できます。
しかし、カテキンは取りすぎても逆に身体に良くないという研究結果もありますので、注意が必要です。
水分を摂取するには1日2Lが目安だと言いますが、これは体質によって大きくバラツキがでるので、万人に言えることではありません。
高濃度カテキンと謳われる商品は、特に身体に対する作用が普通のものより大きいため、1日ペットボトル1本程度に留めるのが理想です。
高濃度カテキンのものも、そうでないものも、飲めば飲むほど良いと勘違いして、急に一気のみを始めるのは危険ですので、体調を見て無理のない程度にしましょう。
理想的な緑茶の摂取は少しずつ1日の中で満遍なく行うことです。
血糖値や脂肪の効果を考えるのであれば、食事中や食後、空腹時に飲むのも効果的です。
大事なことは慌てず、少しずつでも最低1ヶ月以上は続けることです。継続的に摂取することで、体質の改善を助けることができます。
また、緑茶はあくまでサポートにしか過ぎないことをよく覚えておきましょう。
ダイエットの苦痛に大小はありますが、緑茶を飲むだけで何の苦労もなく高い効果を得られるということは考えられません。
また、生活習慣病の予防には努力が付きもので、本人の意識や生活習慣の改善が欠かせません。
緑茶のダイエット効果や生活習慣病予防の効能は、自身の心がけが基本にあってこそです。
とはいえ、強力な助っ人になることは間違いありません。
気軽に生活に取り入れることができるものですので、気になる方は試してみると良いでしょう。