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緑茶のティーバッグ
自動販売機でお茶が売られるようになってから、日本人のお茶の消費量はぐんと高まりました。
それまでの「お茶と言えば年寄り」といったイメージが無くなり全年齢に受け入れられています。
そうした事から、一人暮らしの人などを中心に緑茶のティーバッグの需要が増えてきています。
ティーバッグといえば紅茶をまず思い出しますが、緑茶のティーバッグも徐々に販売されるようになってきています。
ティーバッグの便利な点は、ポット不要である事と使い終わった茶葉の始末が楽に行えるということです。
今まで日本茶には急須、湯のみ、茶筒と最低でも3つの道具が必要でした。
緑茶のティーバッグが登場する事で紅茶やインスタントコーヒーのようにカップ一つで事足りるので、緑茶を飲む準備が面倒だった人にも便利に使われています。
また、茶葉を調整するのが人それぞれなので、来客などの時にどの程度の濃さにするか考えてしまいますが、これなら標準的な濃さでお茶を出す事もできます。
昔は緑茶のティーバッグというと駅弁につくお茶やホテル・旅館などに置いてあるものしか目にしない印象でしたが、今やスーパーのお茶売り場でも何種類もの緑茶ティーバッグが売られています。
少し以前の話だと、緑茶のティーバッグは質が落ちたり形の悪い茶葉の再利用として使われていたので、ティーバッグの緑茶は美味しくないと思われていました。
ところが、現在では需要が増えたことから中に使用する茶葉にも上質なものを利用するようになり、有機栽培の高級茶のティーバッグなども発売されるようになりました。
ティーバッグで売られているものは一回の購入量が少なくて済むので、高級茶葉でも単価が低くなる事からちょっとした来客用にも重宝します。
品質が上がったことで、それまで手を伸ばさなかった高齢者にも受け入れられるようになり、特に入院中のお年寄りなどには緑茶のティーバッグは人気が高いようです。
他にも、最近では水出し用も売り出されたり、三角のテトラタイプの袋のものも増えてくるなど、商品の幅もどんどん広がりつつあり、緑茶が多く含むカテキンには殺菌作用がある事から、使い終わった後の袋を軽く絞って流し台やレンジ周りをふき取ることで掃除にも使えると隠れた節約、エコとして雑誌などで特集されりもしています。
おばあちゃんの知恵袋などで聞く「お茶がらで掃除」の応用というわけです。
捨てる時もまとまっていますから、主婦には大助かりですね。
このように、緑茶のティーバッグのメリットはいくつもあります。
常備しておけば何かと役に立つと思いますよ。